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2009年 12月 10日
オランダの子供が一年でいちばん楽しみにしている
12月5日
シンタクラースからプレゼントが届きます
(そして6日にスペインへと帰ってゆきます)
11月にシンタさんが到着してからの子供達は
自分たちの様子を見にくる(ということになっている)
シンタさんの乗る馬のために窓際に人参を用意したり
(親が夜のうちにかじった跡をつける)
とにかく、とても「良い子」にしているみたい
そして5日には
お隣さんにプレゼントを預けておいて
タイミングをみてドアを「ドンドンッ」して
プレゼントを玄関に置いておいてもらう
それを聞いた子供達は玄関に飛び出ていって
プレゼントをゲット♪
手が込んでいます!
あるお母さんは
「その期間は子供が興奮しすぎておねしょばかりする・・・」
と嘆いていて
「早くシンタクラースは帰って欲しい」
と、大人の素直な意見も
ずっとシンタさんを信じている子供たちですが
小学校のある学年になると
先生から「シンタさんは架空の人ですよ」と
告白があるようです
「ガーン・・・」
だろうなきっと。
シンタさんとサンタさんの違いをある友達(大人)に聞いたところ
「シンタクラースは本物でサンタクロースはフェイク(偽者)だよ」
とマジメな顔で返されました
オランダのシンタ支持はかなり熱いです
そして大人になっても
みんなプレゼント交換はしています
お友達に合ったプレゼントを探して
それにちなんだ「詩」を一緒に添えるのです
しかもちゃんと「韻」をふまないといけない!
ちゃんと会社にもシンタさんは周っているようで
夫も会社から麻袋入りのお菓子セットをもらってきました
横にあるのはオランダ人の友達がくれたチョコレート
「詩」はついていなかったけれど
なんと
それぞれ漢字とひらがなで私たちの名前が焼かれています!
表札みたいでかわいい♪
でも・・・・
またここで悲劇
この写真をパチパチ撮っていたら
わたしのチョコが名前の真ん中で
まっぷたつに割れました
「ガーン・・・」
不吉すぎる
厄年終了まであと数日!
なにも起こりませぬように・・・・・・・・・
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